UNREAL FEST TOKYOは、エピック ゲームズ ジャパンが主催する無料の公式大型イベントです。Unreal Engine をさまざまな分野で活用されている皆様に向けて、その最新情報や活用事例をご紹介する場として、毎年開催しています。
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UNREAL FEST TOKYOは、エピック ゲームズ ジャパンが主催する無料の公式大型イベントです。Unreal Engine をさまざまな分野で活用されている皆様に向けて、その最新情報や活用事例をご紹介する場として、毎年開催しています。

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2025年のストアおよび製品のアップデート

Sony Honda Mobility x Epic クロストークセッション

フォートナイトチャプター6のアニメトライラーのメイキング。短納期のプロジェクトだったのでどのように工夫したのか、またアニメトライラーとして求められたToonルックをUEでどうやって表現したかを紹介します。

Making of Fortnite Chapter6 Anime Trailer

Twinmotionを活用した多様なプレゼン手法を、最新版2025.2で強化された新機能も交えて紹介します。静止画・動画を超えるインタラクティブな見せ方からUEFNへのデータ展開まで、Twinmotionが切り拓く次世代プレゼンの可能性を探ります。

Twinmotionが拓くプレゼンの未来

米国よりIEL社の創業者が来日し、Unreal Engineを活用してリアルタイムのノンリニアワークフローがアニメ制作をどのように変革しているか、最新技術の舞台裏を実際の作業シーンとともにご紹介します。HPとNVIDIAの先端技術を駆使し、AIで強化されたパイプラインによって迅速な反復処理や優れたビジュアルの忠実性、創造の自由を実現。作品は従来のスクリーンを超えて新たな没入型フォーマットへと進化していきます。

独創的なストーリーテリングを解き明かす： AIによる最先端のアニメ制作の舞台裏

UnrealEngine4で制作したタイトルの続編をUnrealEngine5で制作する際に、パーティクルシステムをCascadeからNiagaraへ移行する必要がありました。本公演では、過去のタイトルで実装した大量のCascadeアセットやその関連アセットをどのようにNiagaraへ移行したのか、移行に際してどのような工夫を行ったのかなどの取り組みを紹介いたします。

続編制作におけるCascadeからNiagaraへの 移行の取り組み

UE5 Lumenは、CGライティングのイテレーションに革新的な変化をもたらしました。これをきちんと活用するために必要なのは、自分の目で光を観察し、アーティスティックなセンスを磨き、リアルタイムでライティングを整える能力です。このセッションでは、ライティングの真の目的を振り返り、良いライティングの感覚を得るヒントを提供したいと思います。

ライティングのヒント： なぜCGアーティストは光に興味がないのか？

アニメ『ロード・オブ・ザ・リング』ではレイアウトやライティングをCGで行い、美術や作画工程にお渡しして効率やクオリティアップを図っておりました。

神山監督が行いたかったキャラの動きや、演出を含めたライティングをいかにしてUnrealEngine、DCCソフトを使って進めたかお話いたします。

ロード・オブ・ザ・リング アニメ現場でのUnrealEngineを用いての レイアウトライティング活用事例

基調講演

ゲーム開発の知識も経験もゼロだった私が、UEFNでマップ制作を始め、試行錯誤しながら60本以上の作品を作り続けてきた実体験を紹介します。失敗と挑戦の中で得た「継続する力」や「アイデアを形にする思考」を共有し、これから挑戦したい人の一歩を後押しします。さらに、現役クリエイター向けに、日々進化を続けるUEFNの最新技術やトレンドについて、自分なりの考えや活用のヒントも交えてお伝えします。

知識ゼロ・経験ゼロでもマップは作れる “作り続ける”ことで見えてきた道

本セッションでは、Perforce P4を中核に据え、大規模開発に不可欠な分散ビルドや自動テストを統合管理する仕組み「Horde」の役割を解説します。海外ゲーム企業の事例を通じて、ビルド効率化や品質向上の具体的効果を紹介。さらに日本のゲーム開発現場での実践的な活用可能性を、Perforce P4のユーザ様を招き、Perforce Software、東陽テクニカの3社の視点から考察します。

Perforce P4×Hordeで実現する 大規模開発オーケストレーション

5プラットフォームに対応した『Faaast Penguin』の事例をもとに、クロスプレイ対応の実装ポイントとEOSの活用法を解説します。プラットフォームを跨いだマッチングやフレンド管理、パーティ機能、クロスセーブ対応など、本タイトルでの実装方法を紹介。さらにAccountServicesとGameServicesの違いを交え、クロスプレイ対応を検討している方に向けて実践的な情報を提供します。

『Faaast Penguin』に学ぶ！ クロスプレイ対応とEOS活用のリアル

本日登壇の橋本さん、織田さん及びEpic Games Japanのスタッフに、既存エンジンからUEへの乗り換えについて自由に質問／相談／雑談できるセッションです（お一人10分まで）。

参加には受付発行の整理券が必要です。受付で本時間帯のUnreal Hubに参加したい旨を伝えて整理券をお受け取りください。

橋本翼さん、織田拳丞さん＆Epicスタッフに聞いてみよう！UE採用・乗り換えをご検討中の方のための相談コーナー

ゲーム業界を中心に、進学やキャリア構築、リスキリングなどについて自由に相談できるセッションです（１人１０分まで）。

ゲーム業界の現状に詳しい相談員が対応しますので、参考材料を増やす手段としてご利用ください。

参加には受付発行の整理券が必要です。受付で本Unreal Hubに参加したい旨を伝えて整理券をお受け取りください。

キャリア相談所

Epic Games JapanのサポートチームにUE5について自由に質問／相談／雑談できるセッションです（お一人10分まで）。

エンジニアチームに聞いてみよう！UE5相談コーナー

Epic Games JapanのQuixelチームに、3Dスキャンや素材について、自由に質問／相談／雑談できるセッションです（お一人10分まで）。

Quixelチームに聞いてみよう！3Dスキャン技術＆素材相談コーナー

3年間研究して、UEで2Dと2.5Dゲームを作ることに対しての情報共有。

- なぜUEで２Dゲームをつくるか
- Paper 2D / PaperZD はなにか
- ワークフロー
- 実例
- 残っている問題点
- などなど

Unrealで2Dと2.5Dゲームを 4年間作って学んだこと

スペースデータでは「宇宙の民主化」をビジョンに掲げ、バーチャルISSや新宿のデジタルツインの無償公開を行ってきました。本セッションではこれまでに得た知見やワークフローの一部をご紹介すると共に、リアルタイムレンダリングの技術的な観点と事業への発展性の両面から、これからの新しいデジタルツインの在り方をご紹介したいと思います。

デジタルツイン制作の舞台裏： バーチャルISSと都市再現の リアルタイムワークフロー

WANIMATION様とEpic Games Japanのメンバーに、Twinmotion について自由に質問／雑談／相談できるセッションです（お一人10分まで）。

※朝は混むため入場時にお受け取りいただくのが最もスムーズです

Wanimationさん＆Epicスタッフに聞いてみよう！Twinmotion相談コーナー

当社では汎用的にアセットの確認を行える環境を現在開発しています

・アセット確認環境を用意することになった経緯と確認環境があるメリット

・Widget Blueprint を用いて汎用的にアセット確認を行うための実装内容

・露出を取り扱いしやすい範囲に圧縮したライティングの設計について

アーティストやテクニカルアーティスト向けに当社事例をご紹介させていただきます

アーティストだけで作るアセット確認環境 ～スタイライズドでも様々なライティングに対応するために～

Epic Games Japanのエンタープライズチームのスタッフに、Unreal Engineのライセンスについて自由に質問／相談できるセッションです（お一人10分まで）。

UE Enterpriseチームに聞いてみよう！UEライセンス相談コーナー

Praxinos が開発した Unreal Engine 用の 2D アニメーションの無料プラグイン Odyssey の紹介。

Odyssey に搭載されている様々な機能を説明し、それらを使って作成されたアニメーションの例を紹介。また、Unreal Engine のリアルタイム 3D エンジンと組み合わせて 2D/3D レンダリングを作成するプロセスのデモンストレーション。

UE 用の無料プラグイン：２Dアニメーション制作ソフト Odyssey の紹介

　2025年3月、弊社として初めての試みであるUnreal Engineを駆使したバーチャルミニライブを行いました。その舞台裏では、「フォトリアルな背景」と「セルルックキャラクター」という相反する要素をいかに融合させるかという大きな挑戦がありました。

　本講演では、この難題を解決するために私たちが行ったエンジン改造や独自プラグイン開発のノウハウを具体的に解説します。

　また、生放送での安定したリアルタイムレンダリングを実現した配信環境の構築から、ライブ後のシステムアップグレードに至るまで、プロジェクトで得られた技術的知見を共有します。

Unreal Engineを用いたハイエンドな バーチャルライブ制作事例

ソニー・ホンダモビリティ開発チームは、Epic GamesおよびQ-Gamesとの協業により、電気自動車「AFEELA 1」のUI/UXを発表します。本発表ではシステムインターフェース、3Dマップ、ADASセンシング可視化を網羅し、特に新たに導入されたネイティブマップレンダリングシステムの実装に焦点を当てながら、チームがUnreal Engineの機能をいかに活用したかを解説します。

Making the AFEELA 1 Cockpit Unreal

『鳴潮』におけるレイトレーシング 光で描くアニメ風オープンワールド

UEFNは、プレイヤーとのゲーム試行において「低リスク・高リターン」の環境を提供する強力なツールです。スムーズなパブリッシングプロセスにより、株式会社ブラックタワーはわずか数週間で収益化の可能性を持つバーチャルポートフォリオをプレイヤーの手に届けました。本セッションでは、UEFNを活用して次のUEゲームコンセプトを検証する方法について、プロダクションとデザインの両面から紹介します。

UEFNによるプロタイピングの再創造

プロ野球スピリッツシリーズにおける観客表現の事例と、今後の研究的取り組みを紹介します。臨場感の演出に不可欠な要素として、モデルやモーション、応援グッズ（メガホンやプラカード等）の多様化、個別制御による自然な群衆表現を目指し、描画・制御負荷の軽減にも取り組みました。LOD生成やGPUカリングなど、実装上の仕組みや工夫についても触れます。最後に、モバイル対応の現状と今後の展望も簡単にご紹介します

プロ野球スピリッツシリーズにおける 観客ボーンウェイトモデルの多量描画について

前半は、Unityのみ扱える状態からUEの学習も始め、現在はフリーランスとして活動している自分の経験をもとに、Unity経験者がUEの学習も始める際に役立つUE入門Tipsを紹介します。

後半は、Unity経験者がUEを習得するための教材設計、段階的な実習プログラムを通して得た指導方法や具体的な教育事例とその成果をご紹介します。

Unity使いがUEも習得するための入門Tips & Unity使いへのUE教育事例紹介

自動車業界向けコンテンツを10年以上制作してきた弊社は、この夏「リッチ表現×軽量動作」をコンセプトにした技術デモ「historia HMI Realize」を発表しました。5年前のAndroid端末でCPU15％・60fpsを実現。本セッションでは最適化術を深掘りし、Unreal Engineならではの7つの手法を解説。HMIに限らずモバイル開発全般に役立つ知見とコンセプト設計の裏側も紹介します。

Unreal Fest Tokyo 2025UFT2025

Unreal Fest Tokyo 2025